漁獲時期 6〜7月


時期はずれに定置網にかかる鮭のことを「ときしらず」といいます。鮭は回遊魚なので自分の生まれ育った川にもどってくるのは、普通4年魚の秋といわれているのですが、不思議とこの2か月間に、現れるおっちょこちょいの鮭がいるのです。
しかしながら、産卵期でないためたらふく餌をほおばり丸々太っている鮭が多く、脂がのっていて身はピンク色、の高級魚なのです。
遠洋漁業でとれてもいるのですが、やはり知床の沿岸定置網に入っている「ときしらず」をおすすめしたい。
鮭はアイヌ語で「カムイチップ」と呼んでいた。




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ときしらずのルイベ(解凍刺身)と塩ふり焼がたまらない

 1 まずはハラスの塩ふり焼 (塩をふってから数時間おいて浸透させておく。
 2 刺身用に柵取りして一度ラップに包んで一日急速冷凍してから、次の日に解凍しながら刺身で召し上がる。
 3 ときしらずの特徴を活かしたムニエル
 4 ときしらずのフライ
 5 ときしらずの大葉巻きムニエル風
 6 ときしらずのアラ汁
 7 ときしらずのしゃぶしゃぶ
 8 ときしらずの雑炊
 9 ときしらずの焼おにぎり
10 ときしらずのたたきの握り寿司

   以上素材を活かした料理を紹介いたしました。